「心地を描いて形を作る」 「Seat Design for Riding Pleasure」

 

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BMW R1250GS ADV  
     R1200GS ADV LC (水冷) シートローダウン加工 (アンコ抜き)
Aパターン  紹介


各パターン 概要 

 Aパターン  潔く足つき重視の加工


Aパターン 紹介 (潔く足つき重視の加工) 
シート高を35mm低くし 足つき性が最も良くなる様に加工いたします。


 
  左側 加工後
( シート高 35mm ローダウン )
 右側 加工前


 
BMW R1250GS ADV 
R1200GS ADV LC(水冷)

 シートローダウン加工 ( アンコ抜き )
Aパターン

*表皮は既存の物を再使用いたします

加工料金 3万4100円(税込)
( 3万1000円 + 税 ) 

納期 お問合せくださいますようお願い申し上げます




BMW R1250GS ADV ヒーター付シート Aパターン


加工料金 50600円(税込)
( 46000円 + 税 )

納期 お問合せくださいますようお願い申し上げます

Aパターン 説明


純正シートで最大限足つき良く コストパフォーマンスに最も優れた加工となります。
潔く足つき重視の加工とイメージしていただくと解りやすいかと思われます。)


BMW R1250GS ADV
     R1200GS ADV (水冷) シート高を 上記 画像の対比説明をご覧ください。


純正ADVノーマルシートで 最も足つき良く使えるシート形状です
BMW純正部品 ローフロントシート820/840mmを装着した状況より
足つきが良くなります。


加工内容として シートスポンジを削り調整するのですが
シート高が一番低くなっている場所を規準に 大凡 35mm程度 削り込みシート高を低くします。
(一番低くなっている所を規準に後方におおよそ水平に削ってゆきますので
着座位置部分は 40mm程度 高さが低くなります。) 
この位の高さが シートフレーム(プラスチックの台座)との関係で最も足つきが良くなります。
これ以上 スポンジを削り込むと ネガティブな状況になりやすく
足つきも 悪くなってしまいます。


Aパターンの加工では 足が45mm~50mmぐらい伸びたように感じると思います
操作感は 足の踏みかえも楽に行えますし 踏ん張りが最も効くようになります。
       サイドスタンドを終う時も安心です。


オーナー様の安心感 と 快適性を損なわず 足つきをよくする事が
アンコ抜き とか シートスポンジの最適化 と思っております
足つき良く と ご依頼をいただきますので こちらで説明させていただきました。


社外品のローダウンシートも素晴らしいですが
こちらのAパターン加工も大変魅力的です。



あとづけですが


R1250GS ADVには 上記画像のシートが標準なのですが
R1250GS用シートが装着されている場合があります。
入荷時や仕様でADVシートだったり GSシートだったり はっきりしないことが有ります。
今回はADVシートの説明としてご紹介させていただきました。

また ADVシートはスポンジストローク量がたくさんあるので
シート高をオーナー様に合わせて
高さを10mm低くとか 20mm低くなどと 仰っていただければ
調整できます。

オーナー様のお好みを指示していただければ
担当作業員が多くの経験から導かれたベストなセティングで調整いたします。
オーナー様は煩わしいことや心配されることはありません
弊社へお任せください。

きっと喜んで頂けるものと思っています。


河名シート製作所のポリシーは

「心地を描いて形を作る」 ですが お客様がいなければ始まりません。

ベテランの方 ・ 初心者の方 ・ リターンライダーの方 これから始めようという方

些細なことでも構いませんからご連絡をください
豊富な経験と実績がありますから 何かしら返答が出来るかと思われますし
難しい事柄であれば一緒に問題を解決いたしましょう。


河名シート製作所は皆様のご要望に出来る限り対応いたします。

よろしくお願い申しあげます


河名シート製作所
サドルコンサルタント 小野寺誠