「心地を描いて形を作る」 「Seat Design for Riding Pleasure」
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BMW R1250GS ・ BMW R1200GS LC シートローダウン加工
Aパターン 紹介
各パターン概要
Aパターン | ![]() |
潔く足つき重視の加工 |
Aパターン 紹介 (潔く足つき重視の加工)
純正ローフロントシート 820/840mm シート 紹介
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左側 加工後 | 右側 加工前 |
BMW R1200GS LC R1250GS(2020年モデルまで) 純正ローフロントシート 820/840mm シートローダウン加工 (Aパターン) *表皮は既存の物を再使用いたします 加工料金 3万800円(税込) ( 2万8000円 + 税 ) 納期 お問合せくださいますようお願い申し上げます ( Aパターン 潔く足つき重視の加工となります ) BMW R1250GS ヒーター付シート Aパターン 加工料金 50600円(税込) ( 46000円 + 税 ) 納期 お問合せくださいますようお願い申し上げます |
Aパターン 説明
純正シートで最大限足つき良く コストパフォーマンスに最も優れた加工となります。
(潔く足つき重視の加工とイメージしていただくと解りやすいかと思われます。)
純正部品 ローフロントシート 820/840mmを加工し 最も足つきが良いシート形状に仕上げます。
加工内容として
シートフレーム(プラスチックの台座)とスポンジモールド(スポンジ成形品)の兼ね合いを見極めて
スポンジを削り調整するのですが
足つきが良くなるように
シート高が一番低くなっている場所から着座位置にかけて
違和感が出ないようにスポンジ形状を整えます。
画像の赤丸部分をご覧ください。
加工前のシートは スポンジが角張っているので 光加減が筋のように見えます
加工後のシートは スポンジの角が緩やかなので 光加減がなだらかに見えます。
この部分(スポンジ)をなだらかに調整する事はとても難しく
経験と実績がものを言う領域になるかと思われます。
Aパターンの加工では 足が20mm~25mmぐらい伸びたように感じると思います
操作感は 足の踏みかえも楽に行えますし 踏ん張りが最も効くようになります。
サイドスタンドを終う時も安心です。
オーナー様の安心感 と 快適性を損なわず 足つきをよくする事が
アンコ抜き とか シートスポンジの最適化 と思っております
今は慣れるまで 足つき良く と ご依頼をいただきますので こちらで説明させていただきました。
社外ローシートも素敵ですが
こちらのシート加工はとても魅力的です。
R1250GS ・R1200GS LC (水冷)は流石に舶来品の設計なので 日本の方々は車両の重さや
足つきに戸惑うことがあるかもしれません
車輌重量が重く ・ シート高がカタログ数値ではそれほど高くない車輌なのですが
足つきが悪く停車時には不安を感じると オーナー様方から 多くお問い合わせをいただきます。
GSはサスペンションのストローク量が長く
停車しようとした時にお釣りが来た瞬間 足払いを受けたようになることが多く
足が地面についても踏ん張りが効かず ヒヤヒヤする事が有るかと思います。
足つきに不安を感じる方が多い車輌ですから「アンコ抜き」の依頼を受けます。
シートを調整することによって
足つきが良くなったりすれば安心感が得られ 心の余裕が生まれます。
よって ナイス ライディング & セイフティー ライディング に繋がると信じております。
河名シート製作所のポリシーは
「心地を描いて形を作る」 ですが お客様がいなければ始まりません。
ベテランの方 ・ 初心者の方 ・ リターンライダーの方 これから始めようという方
些細なことでも構いませんからご連絡をください
豊富な経験と実績がありますから 何かしら返答が出来るかと思われますし
難しい事柄であれば一緒に問題を解決いたしましょう。
河名シート製作所は皆様のご要望に出来る限り対応いたします。
よろしくお願い申しあげます
河名シート製作所
サドルコンサルタント 小野寺誠
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